「PHaT PHOTO」では毎号、2つのジャンルにわけて応募をつのります。
ひとつの題材をもとに創作する「テーマ課題」と自由にご応募頂く「自由課題」。
毎回異なる審査員3名をお迎えし、座談会形式で審査を行います。
各々の視点から作品を講評するので、さまざまな捉え方が身につくはず!どしどしご応募ください。

8/20発売号の1位!

[テーマ応募] 小林1位 テラウチ2位
「春色小鉢」
綿貫智樹(埼玉県・34歳)
撮影:オリンパス OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
絞りf2.8 1/1000秒

【審査員:小林正明(ゲッティ・イメージズ シニア・アートディレクター)/
清水哲朗(写真家)/テラウチマサト(写真家)】

――1位は小林さんが1位、テラウチさんが2位に選んだ、綿貫智樹さんの「春色小鉢」です。

小林 季節というものが美しく表れていると、直感的に感じました。光がきれいですよね。

テラウチ そうですね。桜の写真は色々な人が色々な撮り方をしていますが、これは桜の華やかさをボカし、心に届いた春の喜びをそのまま切りとっている感じがします。「桜が咲いた」という雰囲気がよく伝わっていて、面白い撮り方ですよね。

清水 確かに。自分の中では桜は外に見に行くものだという印象があったんですよね。だからこういう風に身近な、鉢に入った桜を撮るという視点が面白いと思いました。

テラウチ ただ1位にしなかった理由は、散った花びらをメインに撮ったのですが、これが白っぽく写ってしまったからです。上の花びらがもう少しアンダーになっていても良いので、この落ちた花びらが色づいていれば、こちらを1位に選んだかもしれません。切りとりの工夫で春の気分が伝わってきますし。

清水 それと、この散った花びらに目を行かせたいなら、花びらがもうちょっと違う場所にあったらいいんじゃないかなと思いました。もう少し余韻を感じさせる間の撮り方があったかもしれませんね。見る角度や花びらの位置など変えて、ぜひ何枚も試してみましょう。

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