プレミアム記事 Archive

ロバート・フランクが再び写真へ向かうきっかけに。突然訪ねてきた日本人と作った写真集とは?|飯沢耕太郎が選ぶ時代に残る写真集

1971年11月のある日、ロバート・フランクのニューヨークのスタジオを、2人の日本人が通訳をともなって訪ねてきた。写真集専門の出版社、邑元舎を立ち上げたばかりの元村和彦と、その友人の幡谷紀夫である。2人の目的は、フランクの新しい写真集を出版する許可を得ることだった。フランクの分岐点となった写真集について紹介する。 Read More

テラウチマサトが語る、写真批評への向き合い方

テラウチマサトの写真家の教科書 vol.24。誰かに写真を見せるのは勇気がいること。どうすればその壁を乗り越えることができるのか。そして、どうやって鑑賞者のコメントを受け止めたらいいのか。テラウチが自身の原点となる展示を振り返りながら、批評への向き合い方を語ります。 Read More

テクニックを駆使した写真で日本を多彩に表現。奈良原一高『ジャパネスク』|飯沢耕太郎が選ぶ「時代に残る写真集」Vol.18

1959年、東松照明、細江英公、川田喜久治らと写真家グループVIVOを結成。以後、日本の写真表現をリードする写真家のひとりとなった奈良原一高。1962~65年までヨーロッパに暮らし、逆に日本人としての物の見方を意識するようになった奈良原の写真集『ジャパネスク』(毎日新聞社、1970年)をご紹介します。 Read More

ニューヨーク近代美術館(MOMA)に初めて展示された写真家の作品。ウォーカー・エヴァンズ『アメリカン・フォトグラフス』|飯沢耕太郎が選ぶ「時代に残る写真集」Vol.17

ウォーカー・エヴァンズ(1903〜1975)はアメリカ・ミズーリ州、セントルイスに生まれた。若い頃はフランス文学に興味を持ち、1926年に渡仏するが、帰国後に写真家の道を歩む。1938年、ニューヨーク近代美術館として初めての写真家の個展『アメリカン・フォトグラフス』を開催した。 Read More