近所を散歩しながら撮影した作品が、世界で知られるきっかけに。ソール・ライター『Early Color』|飯沢耕太郎が選ぶ時代に残る写真集


残念ながら新型コロナウイルス感染予防と拡大防止のため2020年2月28日以降中止となった、
Bunkamuraザ・ミュージアムでの「ニューヨークの生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」展。

本記事では、ソール・ライターが世界に知られるきっかけとなった、写真集『アーリー・カラー』を紹介します。

カラー写真の先駆として、再評価されたきっかけの写真集

ソール・ライターは、1923年にアメリカ・ペンシルバニア州ピッツバーグで生まれた。ユダヤ教のラビ(聖職者)だった父の意向で神学校に通うが、1946年に画家になることをめざしてニューヨークに出る。同時期に写真も撮影し始め、1950年代後半にはファッション写真家として名声を得た。だが、1981年に5番街のスタジオを閉じ、---------
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