いまは当たり前に写真家はカラーで作品を制作するが、その潮流が形作られたのは、1970年代後半から。しかし木村伊兵衛は、それ以前にパリでカラー写真に挑戦していた。ヨーロッパ外遊で出会ったドアノーやブレッソンから刺激を得て撮影した、『木村伊兵衛のパリ』を紹介。 Read More

下町生まれの木村伊兵衛が写した、ニューカラーの先駆といえるパリ写真|飯沢耕太郎が選ぶ時代に残る写真集
| 2019年12月26日
いまは当たり前に写真家はカラーで作品を制作するが、その潮流が形作られたのは、1970年代後半から。しかし木村伊兵衛は、それ以前にパリでカラー写真に挑戦していた。ヨーロッパ外遊で出会ったドアノーやブレッソンから刺激を得て撮影した、『木村伊兵衛のパリ』を紹介。 Read More