テクニックを駆使した写真で日本を多彩に表現。奈良原一高『ジャパネスク』|飯沢耕太郎が選ぶ「時代に残る写真集」Vol.18
1959年、東松照明、細江英公、川田喜久治らと写真家グループVIVOを結成。以後、日本の写真表現をリードする写真家のひとりとなった奈良原一高。1962~65年までヨーロッパに暮らし、逆に日本人としての物の見方を意識するようになった奈良原の写真集『ジャパネスク』(毎日新聞社、1970年)をご紹介します。
埋め込むにはこの URL をコピーして WordPress サイトに貼り付けてください
埋め込むにはこのコードをコピーしてサイトに貼り付けてください