PROFILE
竹之内 祐幸 Hiroyuki Takenouchi
1982年東京生まれ。2008年、日本大学芸術学部写真学科卒業。2017年、個展「Things will get better over time」Gallery Trax・STUDIO STAFF ONLY。作品集「Things will get better over time」FUJITA。個展「第四の壁」PGI。作品集「第四の壁」T&M Projects.。2019年、浅間国際フォトフェスティバル参加。2020年、個展「距離と深さ」STUDIO STAFF ONLY・PGI。作品集「距離と深さ」FUJITA。「もうひとつの視点」をテーマに日常の光景をスナップしながら、 違和感や不自然さの存在をあぶり出している。
INTERVIEW
距離と深さ
日常や旅の断片的な記憶が緩やかにつながってゆく。シャープなイメージ、ブレた、そしてざらついたイメージが並び、常に変化する被写体との距離感、そして記憶との距離感。