1. HOME
  2. Event
  3. ポートフォリオ マッチング展vol.2 出展者紹介 第一弾
Event

ポートフォリオ マッチング展vol.2 出展者紹介 第一弾

Event, 写真展情報


5/22(水)~6/2(日)まで東京・京橋72galleryにて開催される『ポートフォリオ・マッチング展 vol.2』。44名の写真家がポートフォリオと作品(※)を展示します。
本記事では出展作家のうち、第一弾として10名の作品・プロフィールをご紹介します。
(※)作品+ポーフォトフォリオ展示は12名、ポートフォリオのみの展示は32名となります。

 

宮本 遼

©宮本 遼

1983年生まれ。昭和音楽大学作曲学科卒業。現代写真研究所専任講師。個展「私の衛星」-アイデムフォトギャラリーシリウス(39歳以下企画展)。土門拳文化賞奨励賞。EINSTEIN STUDIO NEW JAPAN PHOTO。御苗場チャリティーオークション出展。第1回フランス・サンリス市アート・サクレ出展。JPSヤングアイ出展。菱川賞次章。https://www.lensculture.com/sweet-sue

 

横山 快 Kai Yokoyama

©横山 快 Kai Yokoyama

東京生まれ。埼玉大学で建築を専攻。東京総合写真専門学校卒業。伊島薫氏に師事。ポートレート、ドキュメンタリー撮影で活動中。またライフワークとして、学生時より写真館での人物撮影も10年以上行う。APAアワード2019入選。2015、2016年コロンビア在住、海外渡航歴多数。合気道初段。いけばな1級。Magnum Masterclass in Hong Kong with Alex and Rebecca Norris Webb(2019)参加。Tanya Habjouqa’s workshop in Latvia(2019)参加。website : www.kaiyokoyama.com、 instagram : kaiykym

 

三上 信

©三上 信

1978年3月大阪生まれ。ヴィジュアルアーツ専門学校を卒業後、上京。代官山スタジオ勤務、アシスタントを経て2007年よりフリーランス。作品はスタジオスキルを活かし、ヘアメイク、スタイリスト、モデル、アーティストとのスタッフワークで作り上げるファッションポートレートを基軸としています。現在お仕事は、ブランドのルック、カタログ、雑誌、音楽関連(CDジャケット、アー写、ライブ)など静物も含め様々な分野で撮影活動中。

 

猪俣肇

©猪俣肇

神奈川県在住。主な展示 2013年:「消えない残響」a case of Manhattan(キヤノンギャラリー銀座・福岡・梅田・名古屋)、2015年:「あの日から今日、今日からあの日へ」(リコーイメージングスクエア新宿)、2016年:「Lensculture」に作品掲載、2017年:「something-invisible」(EPSON エプサイトギャラリー:スポットライト制度に選出)website:https://www.hajimeinomata.com/ facebook:https://www.facebook.com/hajime.inomata

 

平野 理大

©平野 理大

94年生まれ。愛知県出身。高校1年生時に東日本大震災が発生し、ボランティア活動をきっかけにポートレート撮影などをはじめる。写真の専門学校を卒業後上京。現在は東京都杉並区阿佐ヶ谷を活動の中心とし、自然光を強く意識した作品撮りをする。機材はフィルムカメラ、デジタルカメラを問わず使用する。ウェブサイトや雑誌の人物撮影案件などもしばし手がけ、最近では動画作品制作も手がける。将来的にはより活発的に人物撮影を中心としたお仕事を手がけていきたいと考えています。SNSなどでも活発的に作品を発信中。Instagram:@hirano815 Twitter:@rio815

 

村岡 あゆみ

©村岡 あゆみ

1987年宮崎生まれ福岡在住。「美しい景色を纏うことで少しでも自分を好きになれたら」そんな思いで2014年からセルフポートレートを中心に写真家として活動。鹿児島県や山口県の観光パンフレットのメインビジュアル等に写真を提供の他、自身を被写体としたファッション撮影等を行う。/ 個展「じどり展」(2017)/ HP : ayumi-muraoka.com / Instagram:@larme_000

 

山口佑一郎

©山口佑一郎

2014年から本格的に写真を撮り始め、立木先生と出会いをきっかけに、短い時間ながらもご指導いただいたことで、これまで撮っていた写真から、撮る写真が大きく変化した。今は、渋谷の街を中心に街のスナップを撮っている。渋谷の街で、カメラを片手にひたすらに写真を撮り歩いて、ときには、ファインダーを見る間もなく出会う被写体に、そのままシャッターを切る。その偶然の瞬間をひたすらに撮り続けている。そして、その街の息遣いと本当の姿を追い求めている。

 

川口 妙子(ATELIER RICCA)

©川口 妙子(ATELIER RICCA)

1974年生まれ。岡山県出身。職業写真家。公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員。主にウェディング・成人式前撮り・宣材写真など、ポートレートを中心に撮影。 <個展>2017年:「The moment is eternal~この瞬間を永遠に~」(岡山)、2019年:「Tender」(東京)、2019年:「岡山に夜間中学校をつくる会 川口妙子 写真展 やっとみつけた わたしの居場所」(岡山) <公募展> 2015年:「私がわたしを撮る理由4」(東京) <写真展/グループ展>2014年:御苗場 vol.15 関西(大阪)、「【FUN&CUTE!!】migratory写真展vol.3/合同写真展」(岡山)、2017年:「オマージュ合同写真展」(岡山) <写真講座>2016年:「プロのフォトグラファーによるモデル撮影体験」、2018年:「普段のスナップショットを納品レベルにまでアップさせる切り撮り方」

 

竹本英樹(タケモトヒデキ)

©竹本英樹(タケモトヒデキ)

2003年、国内外で人々の日常を記録する「シリーズ・意識の素粒子」の撮影を開始。以後、REVIEW SANTA FE(USA)への招待と海外コンペティションでの評価をきっかけに、作品発表の場は欧米にも広がった。2014年にはうたかた堂(神戸)より写真集「意識の素粒子」を出版し、同作はパリのin between galleryが主催したブック・アワードにおいてファイナリストに選出。昨年はモスクワ・インターナショナル・フォト・アワーズのピープル部門で、銅賞に選出された。作品製作以外にも、映像作家、ライターとしても活動している。(鎌倉市在住・フリーランス)

 

松本 紀子

©松本 紀子

岡山県生まれ。京都外国語大学卒業。現在フリーランスカメラマンとして活動中。人物写真を得意とする。Web・雑誌・広告・ライブ・家族写真など。最近では、瀬戸内の魅力を発信する旅行雑誌やweb媒体でライター業も兼務する。ミュージシャン山崎まさよし氏の20年来のファンで、楽曲からインスピレーションを受けて制作した作品を定期的に個展やSNSなどで発表。ホームページ:norikomatsumoto.com

<出展者募集中>ポートフォリオ・マッチング展

2018年秋に開催し好評だった「ポートフォリオ・マッチング展」を5月に開催します。
「仕事の幅を広げたいので、ポートフォリオを見てもらいたい」「作品を雑誌に掲載したいのでチャンスが欲しい」「仕事をするフォトグラファー同士、情報交換がしたい」…そんな「きっかけの場」を求めている方におすすめのイベントです。

ポートフォリオや作品を72Galleryに展示し、会期中には一般来場者だけでなく、デザイナーやアートディレクター、編集者など、写真家を必要としている職業の方々にご来場いただきます。自由にポートフォリオを見ていただき、気に入ったフォトグラファーにはオファーをいただけるような仕組みです。いろんなきっかけをつくりに、ぜひご参加ください!

https://phat-ext.com/up-date/34297


STORY TELLER / 写真家達の物語 vol.37

フォトディレクターの推し写真集

まちスナ日和