「世界一美しいホタル」写真に、話題の「マン・レイ」展まで 今週のアップデート
こんにちは。編集部Hです。いよいよ7月も終わり。8月へと突入しますね。
本日から、編集部・華は北海道東川町へ。明日からスタートの東川町国際写真フェスティバルの取材に。
近々そのレポートも紹介出来るかと思いますが、本日は今週のアップデートをお届け。
「PHaT PHOTO」では「STORY TELLER」と「フォトディレクター推しの写真集」を更新しています。
それぞれ、どんな内容なのか、2分で読めるアップデート。気になる記事があればぜひご覧くださいね!
▼世界的アワードで年間最優秀賞受賞!野見山桂が撮るホタル写真の秘密を徹底解剖
今回の「STORY TELLER」は日本の風景の代名詞にもなっている「ホタル」を被写体に撮影する野見山桂さん。野見山さんは過去に、世界最大規模のフォトコンテストとして知られるソニーワールドフォトグラフィーアワードで最優秀写真家賞も受賞しており、世界的にもその評価が高い写真家。同時に環境化学の研究者でもあります。インタビューではそんな野見山さんが撮影した幻想的なホタルの写真を見ながら、世界一美しいホタルの風景とその秘密に迫っています。
作品:「A Pageant of Light: Art by the Firefly」
作家:野見山桂 Kei Nomiyama
使用カメラ+レンズ:SONY α7R III / Lens: SONY FE 24-70mm F2.8 GM
フォトギャラリー:https://phat-ext.com/story/kei_nomiyama/
▼Bunkamura ザ・ミュージアム で開催中。話題の「マン・レイと女性たち」に合わせて推しの1冊
2021年9月6日(月)まで、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「マン・レイと女性たち」。すでに見に行かれた方も、これから観に行く予定の方も、これを見ればマン・レイの楽しみが増し増しの予感!という動画を公開しています。例えば、ダダイズム(4:27)や、シュルレアリズム(6:21)、ソラリゼーション(7:39)、レイヨグラフとフォトグラム(9:39)などの解説も。編集部・華が「?」となりながらも学ぶ姿をお楽しみください。
展覧会「マン・レイと女性たち」
期間:2021.07.13. Tue – 2021.09.076. Mon
営業:10:00-18:00(金土は20:00まで)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
休館日:7月20日 予約・展示の詳細は
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/21_manray/
いかがでしたでしょうか?まだまだ暑い夏が続きますが、ひんやり涼しい部屋と素敵な写真でこの暑さを乗り切ってくださいね。