【写真展】紙や色の比較で写真表現力を鍛える!新宿エプサイト「プリント解体新書」
☑「エプソンイメージングギャラリー エプサイト」設立20周年企画!
☑「プリントで作品を仕上げていく」ための考え方、ノウハウを豊富な事例で紹介
☑写真家をはじめ、ゲストによるトークショー等も実施
☑PHaT PHOTO写真教室講師からも2名がゲスト出展!
「プリント」に特化した、見て、触って、学べるあたらしい形の写真展!
新宿西口にあるギャラリー、エプソンイメージングギャラリー エプサイトの、
設立20周年企画として「プリント解体新書」が6月22日(金)より開催されます。
写真の奥深さは、プリントにあることを知ってほしい…!という思いで企画されたこの写真展。
「プリント、興味あるけど何から始めればいいかわからないな」という人、
「写真を撮った後、プリントってあんまりしないな~」という方にぜひとも来てほしい展示です!
「写真プリント」とひとくちに言っても、色の調整、用紙やプリンター選びなど、
完成に至るまでにはさまざまな選択肢があります。
この展示では、そんなプリントワークをひもといて「解体」しつつ、
写真を作品にするために必要な考え方やノウハウの基本を、事例とともにご紹介いたします。
また、PHaT PHOTO写真教室からは、鈴木雄二先生と、吉田藍先生。
御苗場からは、夢の先プロジェクトにてグランプリを受賞した「箱入り息子」さんが、ゲスト作家として出展をしています!
「綺麗に撮れること」が当たり前となった今だからこそ、他の誰とも違う写真に仕上げたい!
写真の魅力を引き立てるプリントの力を、この写真展でぜひご体感くださいね。
協力:
岡嶋和幸、清水哲朗、須田誠、池上諭、箱入り息子、PHaT PHOTO写真教室、佐々木啓太、香川美穂、久保誠、帆刈一哉、株式会社フレームマン、エプソンフォトグランプリ受賞者、meet up! selection受賞者
【ゲスト作家と出展作品】
■岡嶋 和幸(おかじま かずゆき)
1967年福岡市生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。
作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「ディングル」のほか著書多数。
「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)など写真展も数多く開催している。
■須田 誠(すだ まこと)
東京出身。写真家/アーティスト。
ニューヨークに滞在二年、世界放浪の旅二年を経て写真家となる。『NO TRAVEL, NO LIFE』にてデビュー。5刷・ 25,000部を記す。NY近代美術館 MOMAでも発売。EXILEのメンバーUSA、オマーラ・ポルトゥオンド(映画ブエノビスタ・ソーシャルクラブ)、即興劇・今井純等、多くのアーティストを撮影。プチコキャンとのコラボ作品はフランス本社で好評を博す。BEAMS TからTシャツ発売。現在、須田誠 写真教室を毎月開催。
【開催概要】
開催日時:2018年6月22日(金)~7月19日(木)
10:30~18:00(最終日は14:00まで)
会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト
(東京都新宿区西新宿2-1-1新宿三井ビル1階)
休館日:日曜
入場料:無料
URL:https://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/event/gallery2/18/#e12
関連トーク&イベントも多数開催!
トーク:太田睦子(『IMA』エディトリアルディレクター)
日時 2018年6月23日(土)15:00~(1時間程度)
トーク:須田誠(写真家)
日時 2018年7月7日(土)15:00~(1時間程度)
ワークショップ:岡嶋和幸(写真家)
「プリントで挑戦!はじめてのフォトコンテストー応募作品をつくってみようー」
日時 2018年7月14日(土)14:00~(3時間程度)
定員 10名(事前予約制)詳細・申込はこちらから。
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