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HOW TO / 作品制作のヒント

日常使いにも、レタッチ作業にも活躍!写真家夫婦上田家的、Surfaceのある生活


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雑誌や広告を中心に活躍するフォトグラファーの上田晃司さんと、ファッションからスナップ、商品撮影など幅広い分野で活動しているコムロミホさん。「写真家夫婦上田家」の名前でYou Tubeチャンネルを運営していることからも、ご存じの読者は多いのでは?

「ライブ配信から動画編集、写真の編集から整理まで、すべてをSurfaceでやっています」というおふたりに「上田家的、Surfaceのある生活」について、You Tubeチャンネル「写真家夫婦上田家」風に紹介いただきました!

写真家活動から日々の生活まで、フォトグラファー夫婦はどんなSurfaceライフを送っているのでしょう?

写真家夫婦が営む「Surfaceのある生活」

晃司・ミホ:こんにちは!上田家です。

晃司:上田家では、Surfaceを使って、日常生活から仕事まですべてをこなしています。

ミホ:Surface Go 2とSurface Book 3の2機種を使い分けているんだよね。

(左)Surface Go 2 / (右)Surface Book 3

晃司:Surface Go 2は外出の時や旅先で。Surface Book 3は仕事や作品を作る際に。動画編集も静止画編集もバリバリ動いてくれるんだよね。

ミホ:Surface Go 2はすごく小さくて、軽くて、旅にはぴったり。キーボード部分を外せばタブレットのように使える。なのに、中身はパソコンだから、Surface Book 3とほとんど同じような操作感で使うことができる。

晃司:どちらもOSがWindows 10だから、ネイティブに使うことができる。そこがこの2機種のいいところだね。

ミホ:工場出荷時にキャリブレーションが済んでいるから、開封してすぐに作業ができるのもいいよね。

晃司:液晶パネルのクォリティがすごく高いし、タッチパネルだから、直感的に操作できるのもいい。Surfaceを使い始めてからタブレットを使わなくなったね。

ミホ:そうだね。写真や動画をやる人には、Surfaceはすごく便利だなって感じた。

晃司:直感性を大事にするクリエイターは多いと思うんだけれど、そういう人にぜひ使ってほしいと思う。

ミホ:ということで、今回は、上田家が普段どういうふうにこの2機種を使っているのかをご紹介していきたいと思います。

日常使いに便利なSurface Go 2

タブレットとして使って、アプリで簡単レタッチ!

ミホ:上田家ではタブレットが日常生活で欠かせないんですよ。ソファでくつろぎながらSNSを確認したり、映画を観たり、ネットサーフィンをしたりすることが多いんです。愛犬のテディをカメラで撮影して、Surface Go 2でレタッチしたり。

晃司:よくやっているよね。

ミホ:Surface Go 2は液晶画面の比率が3:2だから、写真をやっている人にとってすごく使いやすいんだよね。画面一杯に写真を表示して確認したりレタッチできる。

晃司:デジタルでもフィルムでも、3:2は35mmカメラの標準フォーマットだものね。

ミホ:そうそう。それがかなりのメリット。使用アプリは『Photoshop Express』(Microsoftの公式アプリサイトにて無料)。もちろん、普通の『Photoshop』も使えるんだけれど、『Photoshop Express』の「チャーム」っていう機能が面白い。タッチでいろんなフィルター効果を適用することができるんだよ。

晃司:これは簡単だよね。

ミホ:写真に合ったフィルター効果を選んでフィルムライクな写真にしたり、適用度を変えて自然な感じにしたり、大好きなビネット効果を加えたり。できたら保存して終了。ソファでくつろぎながらレタッチして遊べる。

ノートPCライクに使って、仕事でも活躍!

晃司:仕事の時はどう使ってるの?

ミホ:メールを書いたり、プリインストールされている「Microsoft Office」で資料を作ったり。仕事の時はキーボードで作業してる。

晃司:トラックパッド(タッチパッド)が装備されていて、ノートPCと同じ感覚で使えるんだよね。

ミホ:マグネット式で脱着も簡単。持ち運ぶときにはカバーにもなってすごく安心。

晃司:タブレット的にも、ノートPC的にも、両方使えるのがSurface Go 2
のいい所だね。

ミホ:あとね、電源を繋いで作業することが多いんだけれど、コードのコネクターとポートの接続がマグネット式なのがいい。間違って作業中に引っ掛けて、そのまま本体が机から落下するようなことがない。

晃司:特に、お子さんがいる家庭とかにはおすすめしたいね。部屋を走り回っている時とかに、万が一引っかかっても、ポンって外れてくれるから助かる。

ミホ:仕事の時、現場で気が焦って撮影しているような場合にの万が一の事故も防げるんだよ。

晃司:電源といえば、一般的なタブレットはUSB-Cから電源を取るけれど、Surface Go 2は電源ポートが独立しているから、USB-Cがそのまま使えるのも便利。ハブもいらないしね。

Micro SDカードが挿せる&フォトストレージとしても使える!

ミホ:Micro SDカードが直接本体に挿せるのもいいよね。

晃司:これはすごいメリット。

ミホ:Micro SDを使うデジカメなら撮影したその場でバックアップできる。

晃司:Surface Go 2は1TBまでのMicro SDを認識するから、あらかじめ挿しておけば内蔵ストレージが一杯になっても安心。フォトストレージとしても使えるのは他のタブレットにはない利点だと思う。

ミホ:SDカードスロット内蔵のノートPCって、たいていはメディアが外にはみ出しちゃうでしょう? Surface Go 2はスタンド部分のスロットにメディア全体が収まるから、挿した状態でそのまま持ち歩ける。

晃司:持ち運びに便利で、撮った写真のバックアップもできる。そのうえフォトストレージ的な要素も兼ね備えている。これはフォトグラファーがSurface Go 2を使うさいの大きなメリットだと思うんだ。

料理にもお出かけにも!日々の生活で活躍

ミホ:Surface Go 2は普段の生活でも便利に使ってる。たとえば料理を作る時とかできるだけタッチパネルを触りたくないよね。

Surface Go 2はボタンを押せば顔認証でロックが解除できるからパスワードを入力する必要がない。内蔵スタンドで、自分好みの角度で狭い場所でも安定させて立てて使える。

晃司:普段の外出のさいにも持ち歩いてるよね。どんなふうにパッキングしているの?

ミホ:愛用のカメラバックに入れて持ち歩いてる。小ぶりなバックなのに、スポっと収まるんだよ。Surface Go 2にカメラとメンテナンスグッズ、メガネ拭きにお財布、充電器やメモリーカードを入れて終了。1つのバックで身軽にお出かけできるのがすごくいい。

パワフルで直感性に優れたSurface Book3

レタッチも高速処理でストレスフリー

晃司:仕事や作品作りの際に、上田家ではSurface Book 3を使ってレタッチ作業を行っています。理由は2つ。1つめは直感性が優れていること。タッチパネル搭載だから、タブレットで写真を見るかのようにレタッチ作業ができる。

「ピンチインしてからの覆い焼き」といった作業を直感的にできることがポイントなんです。マウスを使っていると、写真以外の要素に気を取られてしまうけれど、そういうこともない。

ミホ:レタッチの時に大きな外部モニターに繋いで見ることが多いよね。

晃司:その際はSurface Book 3を「スタジオモード」にして使っている。液晶モニターを裏返して折りたたむと、Surfaceをペンタブレットのように使うことができるようになるから、外部モニターの画面を見ながら直感的に作業できるわけ。これは魅力。

ミホ:2つめの魅力は?

晃司:パワフルなところ。Surface Book 3はGPUがすごく強化されているから、アクションを起こしてから適用されるまでがものすごく速い。静止画でも動画でも同様に、ストレスなく操作できる。直感的な操作でパワフルに編集ができることが、僕ら上田家がSurface Book 3を使う理由です。

フォトグラファーのクリエイティヴィティに応えるSurface

晃司:僕らはこれまでずっとSurfaceを使ってきたわけだけれど、サーフェス ペンやサーフェス ダイヤルのようなアクセサリーが以前のモデルと最新モデルとの互換性があるのはうれしいね。アクセサリーと組み合わせることで、レタッチ作業がはかどるから、仕事が早く終わるのは助かる。

ミホ:Surfaceを使うようになって仕事の効率は上がったよね。

晃司:そうだね。タッチパネルでタブレット的に操作することもできるし、キーボードとトラックパッドを装着してパソコンのようにも使える。OSがWindows10 homeだから、それまで使っていたアプリケーションも使える。最新のSurfaceシリーズはどれも使い勝手の良いマシンに仕上がっていると思うよ。

ミホ:というわけで、上田家流「Surfaceのある生活」を簡単にご紹介させていただいたわけですが……。

晃司:写真をレタッチしたり調べ物をしたり、上田家では本当によくパソコンを使うんですよ。だから、Surfaceは本当に重宝してる。

ミホ:なにより直感的に操作できるのがいいよね。

晃司:直感性ってクリエイティブな活動には大切だと思うんだよ。Surfaceはそれを全部叶えてくれる、いまや上田家には必要不可欠なツールと言っていいんじゃないのかな。

ミホ:写真の仕事から日常のあれこれまでいろんなことができる。Surfaceのある生活が定着してる。

晃司:You Tubeのライブ配信はSurface Book 3
だけでやってるしね。Surfaceは便利で頼りになるツールだね。

Surface Book 3

持ち運びできるノートPCであり、タブレットであり、ポータブルスタジオでもある、最もパワフルな Surface のノートPC『Surface Book 3』。サーフェス ダイヤルとサーフェス ペンを一緒に使用すれば、ショートカット、コントロール、描画ツールに簡単にアクセスできクリエイティビティを発揮できます。

 

写真家夫婦上田家的、Surfaceのある生活をYou Tubeでもチェック!

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