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出展者作品(野口恵太)

ポートフォリオ マッチング展vol.3 出展者紹介 第二弾

Event, 写真展情報


10/30(水)~11/10(日)まで東京・京橋72galleryにて開催される『ポートフォリオ・マッチング展 vol.3』。約30名の写真家がポートフォリオを展示します。
本記事では出展作家のうち、第二弾として7名の作品・プロフィールをご紹介します。

 

野口恵太

出展者作品(野口恵太)©野口恵太

1988年神奈川県生まれ。2012年から中国に住み現地のフリーマガジンにて撮影、編集、翻訳を担当する。その後独立し中国で3年ほどフリーで活動。現在は逗子在住。美しきものをテーマにしたアートブックPLANKTON創刊号発売中。
Client works:Nohga Hotel/東宝ハウジング/AND wander/SUAGE/ちふれ化粧品/Kinfolk CHINA/クリクラ/WHILL/コネクティングザドッツ/Swiss mooh/Chigaya bakery
Solo exhibition:2015 老城青岛 (Qingdao post museum China)/2017 Amour(Nokka Japan)
Group exhibition:2015 you are the movie(space China)/2017 photography now (brick lane gallery london)

 

宮本 遼(Miyamoto Ryo)

出展者作品(宮本 遼(Miyamoto Ryo))©宮本 遼(Miyamoto Ryo)

1983年生まれ。昭和音楽大学卒業。現代写真研究所専任講師。個展「私の衛星」-アイデムフォトギャラリーシリウス(39歳以下枠)。個展「湘南の海と共に」リコーイメージングスクエア新宿。土門拳文化賞奨励賞。御苗場チャリティーオークション出展。JPSヤングアイ出展(現代写真研究所より)。EINSTEIN STUDIO-NEW JAPAN PHOTO/TOKYO JAPAN 出展、掲載など。
私は今まで聴いてきた音楽や、歩いて旅をして見てきた様々な風景からインスピレーションを受け、穏やかに流れる時間とその静けさの中から「音」が聴こえてくるような作品作りを続けています。

 

竹ノ谷 浩樹 / Hiroki Takenoya

出展者作品(竹ノ谷 浩樹 / Hiroki Takenoya)©竹ノ谷 浩樹 / Hiroki Takenoya

1978年埼玉県生まれ。2001年大阪芸術大学放送学科卒業。「今と社会の関係性」を軸に、ポートレート作品を中心に制作活動をしている。主な展示に、2015年 個展「PICNIC」(キヤノンオープンギャラリー1)、主な受賞歴に、2015年 EINSTEIN STUDIO「JP_EN」、同年キヤノンフォトグラファーズセッション”その後のファイナリスト”選出、2016年 塩竈フォトフェスティバルポートフォリオレビュー特別賞等がある。2018年より、写真でしか成し得ない展示空間を作ることを目的にした企画展、”New Universality”を主宰。

 

若松誠 – impatientMei

出展者作品(若松誠 - impatientMei)©若松誠 – impatientMei

ストリートを中心に作品を制作。写真を撮る理由は、見る人にポジティブなインパクトが伝えたいから。
ポートフォリオレビュー:Fotofest Biennial 2016 Houston/Fotofest Biennial 2018 Houston
展示:Come shine or come rain 2016/野良 2018
出版:陽のあたる場所 (口絵)日本カメラ 2016 1月号

 

寫眞屋 蒼(アオ)

出展者作品(寫眞屋 蒼(アオ) )©寫眞屋 蒼(アオ)

1971年茨城生まれ。20代半ばに写真業界に入り、ほぼ独学にて写真を習得。2017年以降はお耽美写真家 Kay氏・写真家 清田大介氏・写真家 高山龍也氏のセミナーを受講しながら、修行。2019年御苗場出展。海外写真審査サイト 1X、500PX など海外写真コンテスト向けに作品制作をしている。
写真作品テーマ:Underground・Dark・Fetishism系作品メインに撮影。
Instagram:https://www.instagram.com/kaerumaster/

 

大島俊輔

出展者作品(大島俊輔)©大島俊輔

1974年 香川県生まれ。1997年 香川大学教育学部卒。 2012年より所幸則 氏に師事。藝術写真について学ぶ。2019年 所幸則 氏より独立。
グループ展:”所幸則 with 10人の新鋭作家たち”(Gallery Conceal Shibuya〔東京都〕/2013年10月)、”所幸則コンテンポラリーファクトリー写真展 【進化 evolution 2017】”(Gallery Conceal Shibuya〔東京都〕/2017年11月)、”所幸則コンテンポラリーファクトリー写真展 【進化 evolution 2019】”(Gallery Conceal Shibuya〔東京都/2019年4月〕)。その他、グループ展多数出展。
個展:”Boston 2nd Public Event @ Cafe terior Boston “(Cafe Terior Boston〔香川県〕/2019年4月)、”Snap!Snap!! @ Takamatsu city & more…”(Cafe Terior Boston〔香川県〕/2019年7月)

 

コミネ

出展者作品(コミネ)
©コミネ

神奈川県出身。風景写真を撮影していたが、写真学校に入学を機にセルフポートレートを撮影し始める。鬱、パニック障害、引きこもりの経験を経て自分を見つめ直すため日々の鬱々とした気持ちや不安定な状態をストレートに撮影している。

 

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