Event
ロシアを旅して撮った瑞々しい写真。塩川雄也写真展『Primorsky』を東京・京橋72Galleryで開催
大学を卒業後、山口県で看護師を務めたあと、旅への強い憧れを持ち、写真家に転身した塩川雄也。写真家・青山裕企氏に師事したのち、2017年に独立してポートレートの撮影を行いながら、ライフワークとしては国内外を旅して作品制作を続けています。
2月3日(日)まで72galleryで開催される塩川雄也写真展『Primorsky』では、ロシアの沿海地方を旅した作品を展示します。日本からもっとも近い位置にある外国のひとつでありながら、あまり知られていない国ロシア。瑞々しい視点でとらえた作品をぜひ会場でご覧ください。
なお、本展は、2018年11月に72galleryで開催された「PHaT PHOTO」編集部による企画展「ポートフォリオ・マッチング」展の参加者より、72galleryのディレクターである鈴木雄二がセレクトして決定した企画展。「ポートフォリオ・マッチング」展は今年の5月22日(水)〜6月2日(日)にも開催予定です。
日本から僅か2時間余り
極東ロシアの沿海地方に到着した
心地よい陽射しに包まれた港街
シベリア鉄道の起点ウラジオストクからオケアン号に乗り込み
憧れの旅路へ向かうことにした
僕はまた異国のこの街で
心安らぐ場所を探していたのかもしれない。
(プレスリリースより)塩川雄也 しおかわゆうや
1988年、福岡県北九州市生まれ。大学を卒業後、山口県の病院で看護師として勤務していたが、旅への強い憧れから国内外を飛び回り写真を撮り始める。写真家を志して上京した後、写真家青山裕企氏に師事する。 2017年 写真家として独立し、東京で初の個展を開催。 2018年にはYUKAIHANDS PUBLISHINGより写真集『OASIS』を刊行し、東京・山口宇部で展覧会を行う。現在は、ポートレート撮影を中心に活動しながら、ライフワークとして自らの旅路を写真に収めている。
極東ロシアの沿海地方に到着した
心地よい陽射しに包まれた港街
シベリア鉄道の起点ウラジオストクからオケアン号に乗り込み
憧れの旅路へ向かうことにした
僕はまた異国のこの街で
心安らぐ場所を探していたのかもしれない。
(プレスリリースより)塩川雄也 しおかわゆうや
1988年、福岡県北九州市生まれ。大学を卒業後、山口県の病院で看護師として勤務していたが、旅への強い憧れから国内外を飛び回り写真を撮り始める。写真家を志して上京した後、写真家青山裕企氏に師事する。 2017年 写真家として独立し、東京で初の個展を開催。 2018年にはYUKAIHANDS PUBLISHINGより写真集『OASIS』を刊行し、東京・山口宇部で展覧会を行う。現在は、ポートレート撮影を中心に活動しながら、ライフワークとして自らの旅路を写真に収めている。
会期:2019年1月23日(水)~2月3日(日)
時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
入場料:無料
休館日:月曜日、火曜日 ※1月26日(土)貸切につき一般入場不可
会場:72Gallery
東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
トークイベント:
2019年2月2日(土)13:30~15:00 72Galleryにて ゲスト:渡部敏哉(写真家)予定
参加費:写真集『OASIS』をご購入の方は無料、そのほかの方は500円。
トーク申込:http://ptix.at/sWXLaa
塩川雄也Webサイトはこちら。
時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
入場料:無料
休館日:月曜日、火曜日 ※1月26日(土)貸切につき一般入場不可
会場:72Gallery
東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
トークイベント:
2019年2月2日(土)13:30~15:00 72Galleryにて ゲスト:渡部敏哉(写真家)予定
参加費:写真集『OASIS』をご購入の方は無料、そのほかの方は500円。
トーク申込:http://ptix.at/sWXLaa
塩川雄也Webサイトはこちら。