Magazine 選ばれた作品はどれ? フォトコンPPC Vol.113 入選作品発表 2019.08.20 Magazine Tweet 「PHaT PHOTO」の人気コンテストPPC。 毎号異なる3名の写真関係者を審査員としてお招きし、座談会形式で審査を行います。 デジタル雑誌で配信しているPPCの入選作品を、PHaT PHOTO Webでも一挙ご紹介。 今回の審査員、一花義広さん、鈴木さや香さん、テラウチマサトさんが選んだ作品はこちらです! 1位~9位 上位入賞作品1位「母の日に」西村奈保(栃木県) テラウチ1位・鈴木3位/計14pt 2位「いのち」無敵真理 一花1位/計10pt 2位「雪山が見える交差点」神成邦夫(北海道) 鈴木1位/計10pt 4位「階段」Arki(茨城県) 一花3位/計7pt 5位「春の忘れもの」木村響子 一花2位/計6pt 5位「マッツヤーサナ。」okirakuoki(東京都) 鈴木2位/計6pt 5位「凧あげの背中」澤田修平(富山県) テラウチ2位/計6pt 8位「さんぽの時間」求磨川貞喜(岡山県) テラウチ3位/計4pt 9位「ひなと金魚」三木登志也(香川県) 鈴木特別賞/計3pt 9位「holiday」岡本和宏(富山県) 一花特別賞/計3pt 講評をチラ見せ! ―――今回の1位は、自由応募で西村奈保さんの作品「母の日に」です。テラウチさんが1位、鈴木さんが3位に選ばれました。 テラウチ 写真はタイトルがつくことで急に感情移入することがありますが、この作品はまさにそうでした。全体的に暗いトーンの中で、ちょうど陽が射しこんだ先に花束が置かれている。どうしてだろうと思って、タイトルを見たら納得しました。言葉 がつくことで、よりこの瞬間の状況や情感が伝わってきます。花束を浮き上がらせる光も…… PHaT PHOTOプレミアム読者になると、講評の続きが読める!プレミアム読者のお申込みはこちら 入選作品「母の音色」髙野良介(群馬県)「好機」Yasuhito Shigaki(千葉県)「はる、かける!」タナベマナブ(東京都)「飛来」奥村幸夫(福岡県)「みなも」根岸豊(東京都)「心模様」崎田憲一(東京都)「明日へ手を振る」倉谷さち子(富山県)いかがでしたか? 今回は、上位17点の作品をご紹介しました。 Tweet 編集部 プロフィール Post Share RSS Pin it 投稿者: 編集部Magazineファットフォトコンテスト(PPC) 【岩根愛インタビュー】がむしゃらに走り続けた12年間の軌跡―今ここにい... 日々、アシスタントに伝えているメッセージ。テラウチマサト書籍『すべての...