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フォトまち便り「Hello Local」vol.2 AMAZING TOYAMA写真部 ~私たちの好きな富山の風景~

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リモートワークやワ―ケーション、あるいは移住やダブルローカルなど、都市に縛られない暮らし方が出来る時代に、熊野、富山、郡山、下田という4つの地域で活動する写真部に、週替わりの連載を依頼しました。4つの写真部が撮る風景が、遠いどこかの日常ではなく、近い未来のご近所になればいいな、そんな期待を込めて。第二回は、富山のAMAZING TOYAMA写真部から3人が写真と文章を綴ります。


AMAZING TOYAMA写真部について

雄大な立山連峰の眺望と近代的な路面電車が走る街並みが調和し、訪れる人々の心を動かす風景が楽しめる富山県富山市。
そんな富山市で、2015年から「AMAZING TOYAMA」写真部が活動中。
写真部メンバーの年齢は10代から80代と幅広く、生粋の富山っ子もいれば、結婚などを機に移住した人など、年齢も状況もさまざま。でも共通しているのは、「富山市の魅力を、写真で伝えたい!」という想い。
部員約130人が日々の暮らしの中で見つけるアメイジングな瞬間。
その感動の一瞬をカメラに収め、撮った写真を見せ合い、そしてまた新たに富山市の魅力を発見しあう。
写真部活動を通して、ますますどんどん富山愛を深めています。

今年で第7期目となるAMAZING TOYAMA写真部。
今期からスタートした私たちAMAZING TOYAMA写真部リーダーズは、部員みんなの富山愛をより積極的に全国に発信し、カメラや写真をとっかかりに幅広い年代の市民の皆さんと交流しながら、富山市を盛り上げる活動をしていきたいと思っています。

今回は初回なので、まずは富山のことを知ってもらいたいと思い、
写真部から代表して米田、小前、そして五島が、富山の四季で好きなシーンを写真と文章で紹介します。

米田祐紀(ヨネダユウキ)

富山県魚津市生まれ、現在は富山市在住。高校卒業と同時に県外へ住み、富山の魅力を再確認し、AMAZING TOYAMA写真部第1期から6期、現在はリーダーズに在籍する。綺麗なもの、面白いもの何でも撮りますが、人や動物の表情を撮るのが大好きです。

小前千夏(コマエチナツ)

石川県野々市生まれ。9才の時に上新川郡大山町(現 富山市)へ。
『田舎くさい富山』が大キライだった思春期。
結婚。出産。自身の環境が変わると富山の見え方も変わり、今、何より撮りたい!と思うのは、キライだった『田舎くさい富山』の風景だったりします。

五島はるみ(ゴシマハルミ)

富山県生まれ、結婚し滑川市より富山市へ。幼少の頃に妹を亡くし人の死を強く意識する。
姪がうまれたことをきっかけにカメラを始める。AMAZING TOYAMA写真部第2期より第6期まで参加。現在はリーダーズに移行。
現在は、病院にて介護福祉士として勤務。病院の行事などでも撮影をする。

私たちの好きな富山の風景

富山県のまんなか富山市。
山があって、川があって、海があって。
まちなかからも少し足をのばせばすぐに自然にふれあえる。
とても贅沢な環境にある富山市です。

桜色の春。
草木生い茂る夏。
紅葉黄葉の秋。
雪景色の冬。
色鮮やかな四季。
時間とともに移り変わる景色。
豊かな自然が生み出す美しい風景は人々の癒しとなっています。

photo by 米田祐紀

『いつかの夕暮れ』
一段と空が高い冬の日、何も遮るものがない場所まで車を走らせる。街中から10分程。
この場所は、ジョギングや犬の散歩をする人々が、暮れゆく夕陽を眺めながら過ごします。
この日も『夕陽が沈むまでっ』と帰らない娘。
おなじ空の下。
それぞれの物語。

photo by 米田祐紀

『立山あおく特等席』
呉羽山展望公園。
東に立山連峰、北に富山湾を隔てて遠く能登半島までが望める展望スポットには、毎日多くの人々が訪れます。
富山に住む人。
富山に訪れる人。
それぞれの心を強く打つ立山連峰。
私たちは、幼い頃からこの立山連峰に見守られ育ちました。

photo by 小前千夏

『立山連峰のある風景』
朝焼けに浮かび上がるシルエット。
青空と雪山の美しいコントラスト。
夕日に照らされるピンクの山々。
山が綺麗に見える日、日の出から日の入りまで市内のあちらこちらからその雄大な姿を見ることができます。
カメラで撮る人。スマホで撮る人。まちには多くのカメラマンであふれ、そんな日は「今日は山がキレイだね」が挨拶代わり。
いつも見ている眺めでも、圧倒的な存在感には毎回新しい感動があります。
立山連峰に見守られて私たちは暮らしています。

photo by 小前千夏

『塩の千本桜』
神通川の右岸、富山市塩に植えられた約1キロの桜並木、塩の千本桜。
ファミリーで。カップルで。お友だち同士で。
桜の季節にはたくさんの人がお花見散歩を楽しみます。
満開の桜並木を見ると思わず感嘆の声をあげるほど。
その美しさはもちろん、足もとのスイセンや桜の影もまた美しい。
視点を変え、主役を変えて見たり撮ったりするのもおもしろいです。

photo by 五島はるみ

『雪とサーファー』
富山市の魅力は、私は雪にあると思います。
今年は大雪でしたが。
あの、しんしんと降る雪
沈黙の中に散る花弁
いつの時間帯に、降る雪も魅力です!

あの、雪がとけて綺麗なわき水が富山湾に注ぎこみ
美味しい魚や、お米や野菜ができるんだとおもいます。

そんな美味しいものが身近に存在する富山
当たり前すぎてきずかない魅力かと思います!

綺麗な朝日に
夕日に星空に

米所、富山の何気ない風景を一年、みてすごしている
小さいころは米を作っていた祖父たちをお手伝いしたり。

photo by 五島はるみ

『雪の岩瀬浜』
冬の岩瀬浜の、サーファーをみながら極寒の富山のあつい人達を写真に撮っていました。

写真をしていなかったら発見、見つけることのなかった人と風景。

写真を撮りながら
冬の日本海の空のように
くるくるかわる様子と、
それを楽しんでいる自分がいました!

真っ白な魅力!


いかがでしたでしょうか。
私たちが暮らす富山の魅力、少しでも伝わっていると嬉しいです。
この連載を通じて、私たちが写真部の活動を通して出合った富山の魅力をお届けできたらと思います。

text・photo:米田祐紀、小前千夏、五島はるみ


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