住民目線で福島県郡山の魅力を発信!34人の「郡山写真部」が東京・京橋72Galleryで写真展を開催
photo:郡山写真部
2018年9月に発足した「郡山写真部」。
福島県郡山市に住む、写真好きのメンバーが「郡山に住んでいる」からこその視点で見つけたまちの魅力を撮影しています。さらに、SNS上で「#郡山写真部」というハッシュタグをつけて発信中。
地域×写真のフリーマガジン、「Have a nice PHOTO!」vol.28の特集、『郡山写真部とつくる はじめての郡山フォトガイド』でもメンバーの写真でおすすめのフォトスポットを紹介してくれました!
郡山写真部 写真展『こおりやま』
9月4日(水)~15日(日)まで、東京・京橋の72Galleryで開催される、写真展のタイトルは『こおりやま』。「こおりやま」の頭文字から連想したキーワードから、5つのセクションに分けて、メンバー34名の作品を展示します。
「こ」…こどもに残したい
「お」…お仕事いろいろ
「り」…リズムあり
「や」…やっぱりこれ
「ま」…まったり
未来に残したい風景や行事、郡山に住む人、郡山といえば「これ!」なものなど。暮らしているからこそわかる「住民目線」でのおすすめスポットや、フォトジェニックな風景をぜひご覧ください。
「日本橋ふくしま館 MIDETTE」とのコラボスタンプラリーも開催!
日本橋にある福島県のアンテナショップ、「ふくしま館MIDETTE」と本展示の両方を訪れた方に、先着で100名様に、伝統民芸品の張り子「豆だるま」をプレゼント!
MIDETTEでは、「ままどおる」や「ゆべし」など郡山で人気のお菓子や日本酒に工芸品など購入することができます。72Gallryで写真部の作品を味わったあとは、ぜひMIDETTEへ。手のひらサイズのかわいい豆だるまと、郡山のお土産をぜひゲットしてください。
(72Gallery、MIDETTEのどちらからでもスタートいただけます)
写真展会場の72GalleryからMIDETTEへは、東京メトロ銀座線で「京橋」→「三越前」駅で下車。A8出口から徒歩3分です。<アクセスはこちら>
郡山はこんなところ!
東京から新幹線で約80分。東北の玄関口としてターミナル機能を備える、福島県郡山市。ひまわりなど四季折々の花が一面に咲く「布引風の高原」や、冬は白鳥が飛来する「猪苗代湖」。張子人形つくりの伝統を300年余り守り続ける「高柴デコ屋敷」や、映画のロケ地としても利用される「安積歴史博物館」など。1年を通して自然やまちの魅力を楽しめる、写真好きにぜひ訪れてほしいスポットが満載です。
郡山写真部 写真展『こおりやま』
期間:2019年9月4日(水)~15日(日)
開館時間:12:00~19:00(月・火休廊、最終日のみ17:00まで)
会場 :TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY・72ギャラリー(〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F)
アクセス:https://tip.or.jp/access
入場料 :無料
郡山写真部
赤澤みどり、伊藤翼、猪腰雅矢、江連直幸、大森ミユキ、小野勝人、神山みき、小林萌、小山剛、昆愛、齋川恵実、齋藤のぞみ、齋藤麻衣子、佐藤好起、佐藤友香、三本木裕二、高木直人、高津幸子、仲江川彩、中越ゆかり、永山弘恵、成田裕幸、成山茂志、二瓶美佳、藤橋秀一、本多光、前川友香、松田達也、松本直樹、宗形雅幸、箭内理恵、山田康平、吉田大和、渡邉和由
主催:郡山観光課
主管:株式会社シー・エム・エス