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HOW TO / 作品制作のヒント

選ばれた作品はどれ? フォトコンPPC Vol.109入選作品発表


「PHaT PHOTO」の人気コンテストPPC。
毎号異なる3名の写真関係者を審査員としてお招きし、座談会形式で審査を行います。

デジタル雑誌で配信しているPPCの入選作品を、PHaT PHOTO Webでも一挙ご紹介。
今回の審査員、清水哲朗さん、太田菜穂子さん、テラウチマサトさんが選んだ作品はこちらです!

1位~9位 上位入賞作品

1位 「いつでもお出かけ出来るわよ♪」まきこ(千葉県)
テラウチ1位/計10pt

1位 「疲労」加藤光博(メルボルン)
清水1位/計10pt

1位 「夏の思い出」富山の板長(富山県)
太田1位/計10pt

4位 「初撮影」 髙野良介(群馬県)
清水3位 太田特別賞/計7pt

5位 「せんぷうきパレード」小川真理子(京都府)
清水2位/計6pt

5位 「だるまさんだ!!」求磨川貞喜(岡山県)
太田2位/計6pt

5位 「白日夢」水池葉子(兵庫県)
テラウチ2位/計6pt

8位 「『東京18F』万歳!!」 エビちゃんねる(東京都)
太田3位/計4pt

8位 「赤昂」 本多貴政(広島県)
テラウチ3位/計4pt

10位 「8月の海」 五木田直子
テラウチ特別賞/計3pt

10位 「クライマックス」 okirakuoki(東京都)
清水特別賞/計3pt

 講評をチラ見せ!

――今号の1位は3作品あります。 まずは、テラウチさんが1位に選ばれたテーマ応募でまきこさんの作品「いつでもお出かけ出来るわよ♪」

テラウチ:時代を感じさせるものが飾ってあるこの商店街に興味が湧いて、行ってみたくなりました。マネキンやポスターなどはお店の方が意図的に置いているものだと思うのですが、それをアップで撮るのではなくてフレームインフレームで撮影している。暗い画面の中でマネキンに目を誘導させるような撮り方は、熟練した技術だなと思いました。
その場にあるものを観察して、自分が知っている構図をうまく使って撮影しているところにセンスを感じます。

清水:ぱっと見た時にどきっとしましたね。でも、…

入選作品

「この辺りが怪しい!」 イトウエージ(千葉県)

「初めての近すぎた花火」 神居葉子

「整列する親子」 shikalovin(山梨県)

「ママ、ガンバル!」 今村修(埼玉県)

「変わりゆく町」 神成邦夫(北海道)

「蠢き」 村田文衛(東京都)

いかがでしたか?
今回は、上位17点の作品をご紹介しました。
さらに詳しい講評や応募作品は、プレミアム記事で公開予定! プレミアム読者になると、上位50位のすべての講評が読めます。 「なぜこの作品が選ばれたの?」「評価の分かれ目はなに?」審査結果をもっと知りたい!という方は、プレミアム読者になって、ぜひ記事をご覧ください。

 

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