[フォトコンテスト情報]ZOOMS JAPAN 2021 4月より作品募集開始!パリでの展示&4泊6日の特別な写真ツアーの特典を紹介



日本だけでなく世界でも展示がしたい。パリのギャラリーで作品をレビューしてもらいたい!
そんな方にお勧めのコンテスト、The Editor’s Photo Award ZOOMS JAPAN 2021の作品募集が4月1日(水)より開始となります。
本記事では、世界を視野に入れて作家活動したい人に向けて、そのきっかけをつくるために用意された受賞特典をご紹介します。

The Editor’s Photo Award ZOOMS JAPAN 2021
応募期間:2020年4月1日(水)10:00~6月30日(火)17:00

ZOOMS JAPANとは?
Salon de la PHOTO(サロン・ド・ラ・フォト)が主催するフランスの写真賞Les ZOOMSに共感して、CP+が2016年に立ち上げたフォトアワード。Les ZOOMSは、毎年フランスの写真誌9誌の編集長がそれぞれ1人の写真家を推薦し、一般投票によるパブリック賞と編集長が選ぶプレス賞の2つを決定。日本では一般公募で作品を募集し、カメラ・写真専門誌の編集長たちによってエディター賞が選ばれ、一般投票でパブリック賞が選ばれます。

〈受賞特典1〉Salon de la PHOTO(パリ、2021年11月)での特別展示スペースの提供

ZOOMS JAPAN 2019にてパブリック賞を受賞したサトウヒトミさん。Salon de la PHOTOのZOOMS JAPAN展示ブース前にて。

フランス・パリで行われる大規模なカメラの展示会Salon de la PHOTOで、Les ZOOMSの受賞者と一緒に作品展示ができます。またZOOMS JAPAN 2019にてパブリック賞を受賞したサトウヒトミさんの作品は、会場で販売されている本イベントのカタログの表紙写真に抜擢されました。本カタログの中面では、エディター賞を受賞した高木良さん、サトウヒトミさん両名の作品が数ページにわたり紹介されています。

〈受賞特典2〉Salon de la PHOTO参加のための東京⇔パリの往復航空券、およびパリ現地宿泊(4泊6日想定)

Salon de la PHOTOのアーティスティックディレクター、サイモン氏(右)に作品をレビューしてもらうエディター賞を受賞した高木良さん(左)

パリ滞在中は、日本のCP+事務局とSalon de la PHOTOのアーティスティックディレクターであるサイモン氏が企画する特別なツアーを体験することができます。現地の写真関係者に作品を見てもらったり、渡航時期に開催されているパリフォトなど話題のイベントを巡るツアーです。またSalon de la PHOTOでは展示だけでなく、Les ZOOMS受賞者とのトークセッションも開催されます。

〈受賞特典3〉渡航準備金10万円


旅の準備に必要なものを購入する資金としてはもちろん、「せっかくフランスに行けるなら」と、延泊費用に充てる受賞者も。撮影したり、美術館巡りをしたり、思う存分パリ滞在を楽しむことができます。

〈受賞特典4〉CP+2021での特別展示スペースの提供

発表の機会は日本でも。2021年のCP+にて特別展示スペースが設置され、フランスの受賞者の作品とともに展示されます。

ZOOMS JAPAN 2019 受賞者のパリツアーの様子

審査を通過した世界有数のギャラリーが出展するパリ・フォトを訪れ、著名な写真家の作品を間近で鑑賞し、世界のトレンドを肌で感じます。

パリ在住の日本人アーティスト、ヨシダキミコ氏のアトリエを訪問。作品や今までの活動について伺いました。ひとり旅ではなかなか経験できない貴重な出会いがあります。


 

(左)セーヌ川の船の上で開催されるPolycopies(ポリコピーズ)や(右)サンジェルマン・デ・プレの中心部にある国立高等美術学校で開かれているブックフェア、OFF PRINT PARIS(オフ・プリント)で写真集探し。何時間あっても足りない!


 

(左上)11月はサンジェルマン・デ・プレ近隣のギャラリーや美術館が合同で行う写真月間PHOTO SAINT GERMAINの時期。さまざまなギャラリーを巡ります(右上)ヨーロッパ写真美術館にて開催されていた、ハッサン・ハッジャージュ 回顧展「モロッコの家」(左下)写真美術館アンリ・カルティエ=ブレッソン財団「CHINA, 1948-49 | 1958 TRAVELS TO ASIA」(右下)ルーブル美術館の地下で開催されるFOTOFEVER(フォトフィーヴァー)

※受賞特典については、変更の可能性があります。

 

ZOOMS JAPAN 2020 受賞者の作品をチェック!

エディター賞 田島朋樹さん『Portrait / Flat』

田島朋樹さん作品1

たじまともき
佐賀県出身。東京工業大学に入学し生体研究を専攻。人の細胞の構造解明により学会賞を受賞。その後、興味が写真に移り、現代写真研究所、夜の写真学校を卒業。現在、研究者の背景を活かしたアプローチで製作活動中。

 

パブリック賞
大杉隼平さん『旅をする、日常の中。色褪せることのない記憶を頼りに。』

大杉隼平さん作品1

おおすぎしゅんぺい
1982年東京生まれ。ロンドンで写真とアートを学ぶ。帰国後、広告、雑誌、カタログ、TV、コンサート、宣材、アーティスト写真などで活動。また写真を使い様々な企業のプロモーション、コラボレーションも行う。ライフワークとして「日常」「旅」をテーマに毎年写真展を開催している。

もっと受賞者の作品が見たい人はこちら!
2020年にCP+とパリで展示。ZOOMS JAPAN 2020受賞者発表!

ZOOMS JAPAN 2021 へ応募するには?

ZOOMS JAPANへの応募は、写真家として、国内外で活躍したいと思っている方であれば、プロ/アマチュア問わず誰でも可能。1人1テーマを応募することができ、テーマに基づいた10点の写真作品の提出が必要です。応募にあたっての条件や注意事項はありますが、応募資格に経験は問われず、応募・審査は無料。広く門戸が開かれているフォトアワードです。受賞すると、日本・海外で自身の作品をアピールできるチャンス獲得に加え、多くの写真関連イベントが行われるパリで貴重な体験ができます。

The Editor’s Photo Award ZOOMS JAPAN 2021
応募期間:2020年4月1日(水)~6月30日(火)
審査スケジュール:
2020年7月下旬  一次審査でノミネート作品を決定
2020年9月    全ノミネート作品公表、オフィシャルウェブサイトで一般投票受付
2020年10月下旬 作家本人のプレゼンによる全審査員参加の最終審査会を都内で実施
2020年12月上旬 CP+2021記者発表会およびオフィシャルウェブサイトにて受賞者発表
主催:CP+実行委員会
協力:アサヒカメラ、カメラマン、CAPA、デジタルカメラマガジン、日本カメラ、PHaT PHOTO、フォトテクニックデジタル
応募詳細は:www.cpplus.jp/zoomsjapan/
※2020年2月27日(木)にZOOMS JAPAN 2021の募集告知に切り替わる予定です。

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