アンコール開催決定! 永遠のソール・ライター展が Bunkamura ザ・ミュージアムにて7月22日より


ソール・ライター 《薄紅色の傘》1950年代、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation

2017年の春にBunkamura ザ・ミュージアムにて日本初の回顧展が開催され、瞬く間にその名が広く日本に知れ渡った写真家、ソール・ライター。

写真展としては異例の観客動員数を記録し、アート好きの間で一躍ブームとなったライターの展覧会の第2弾が今年1月にBunkamura ザ・ミュージアムにて開催されていましたが、新型コロナウイルス感染予防と拡大防止のため2020年2月28日以降中止となりました。

しかしその作品は、日本よりも感染が拡大したソール・ライター財団のあるニューヨークに戻せず、日本で大切に保管されていたといいます。ライターが日本の美術を愛していたこともあり、「日本での回顧展開催」が大きな目標だった財団が途中閉幕してしまった同館の気持ちを汲んで再開を快諾。7月22日(水)~9月28日(月)までアンコール開催されることが決定しました。

ソール・ライター 《無題》撮影年不詳、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation

ソール・ライター 《落書きの顔》1950年、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation

ソール・ライター 《無題》撮影年不詳、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation

膨大なアーカイブの中から、世界初公開となる作品を含む多くの未公開作品と豊富な作品資料が展示される本展。

身近な風景をスナップし続けたソール・ライターの作品は、いままでより一層、多くの気づきをもたらしてくれそうです。

ソール・ライター 《セルフ・ポートレイト》1950年代、ゼラチン・シルバー・プリント ⒸSaul Leiter Foundation

ソール・ライター
1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しながら、58歳になった年、自らのスタジオを閉鎖し、世間から姿を消したソール・ライター(1923-2013)。写真界でソール・ライターが再び脚光を浴びるきっかけとなったのが、2006年にドイツのシュタイデル社によって出版された作品集でした。時に、ソール・ライター83歳。この新たな発見は大きなセンセーションとなり、その後、展覧会開催や出版が相次ぎました。2012年にはドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(日本公開は2015年)が公開され、その名前と作品は多くの人に知れわたるようになりました。(プレスリリースより)

アンコール開催
ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター

会期:2020年7月22日(水)~9月28日(月)
休館日:8月18日(火)、9月8日(火)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
※本展は金・土曜日の夜間開館なし
入館料:
一般 1,500円(1,300円)、大学・高校生 1,000円(800円)、
中学・小学生 700円(500円) ※( )内は前売・団体20名様以上
BunkamuraHP:www.bunkamura.co.jp

※状況によって会期等は変更となる可能性もあるため、最新の情報は上記ホームページでご確認の上、ご来場ください。

<Bunkamura ザ・ミュージアムWebサイトより>
◎ソール・ライター撮影の出展作品につきましては、2020年1月開催「永遠のソール・ライター」と同一になりますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から展示構成を一部変更しています。映像コンテンツ「スライド・プロジェクション」の上映はございませんが、スライド作品は形を変更してお楽しみいただきます。
◎払戻し期間終了のため、2020年1月開催「永遠のソール・ライター」のチケット(全券種)はご利用いただけません。
◎「お客様へのお願い」につきましては、追ってご案内させていただきます。

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