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【写真好きにおすすめ】”心地いい写真旅”ができる、タイ北部の魅力

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「地域×写真」をテーマに、週末に写真を撮りに出かけたくなる地域の魅力を紹介しているフリーマガジン「Have a nice PHOTO!」。vol.31の特集をPHaT PHOTO Webマガジンでもお届けします!

photo: Arisa Kasai
 
今回「Have a nice PHOTO!」vol.31で特集したのは、タイの首都バンコクから国内線で1時間ほどの、ナーン、プレー、ランパーンの3県。おすすめの理由と訪れて欲しいスポットを、葛西亜里沙さんの写真と一緒にご紹介します。

この地域をおすすめしたい理由

多様な民族の文化や歴史が残る、穏やかなまち

タイ北部は美しい山々に囲まれた、気候も穏やかなエリア。ラオスやミャンマーとの国境も近く、さまざまな民族の文化が今も色濃く残リ、織物や藍染め、陶芸などの手しごとが根付く地域です。歴史的な寺院や建築物、工芸に触れる旅を楽しんでください。

スローライフを味わえる

日本人にはまだなじみのない旅行先ではありますが、タイでは「スローライフ」を目的に訪れる人が多いそう。見るべき観光スポットがコンパクトに集まっているので、自転車で巡ったり、花馬車に乗ったり…とのんびりと過ごすのがおすすめです。

本記事では、ナーン(市内、市外)、プレー、ランパーンの魅力をダイジェストでお伝えするとともに、旅にかかせない、ごはんやお土産、それぞれのエリアへのアクセスをご紹介します。各エリアの記事もぜひチェックしてください。

 

1.ナーン市内|まちの空気を感じながら 自転車で巡る旅

まちの中心部に見逃せないスポットがぎゅっと集まっているナーンでは、ホテルやツーリストセンターで自転車を借りてまわるのがおすすめ。
地元の人でにぎわう朝市や真っ白な装飾がフォトジェニックな「ワット・ミン・ムアン」、ナーンのアイコン的存在の「ささやく人の壁画」など見所がたくさん。寄り道をすればするほど、発見も感動もいっぱいありますよ。

 

2.ナーン市外|織物の美しさと自然の豊かさに触れる

ナーン市内から車をチャーターしてタイ・ルー族の村とボーグルアへ。山を越えた先には、ひんやりとした空気のなか、脈々と受け継がれる豊かな暮らしがあリます。
タイ・ルー族の織物が飾られるカフェやルー様式の寺院「ワット・ノンブア」、自然豊かな塩の村「ボーグルア」など、山々に囲まれるのどかなスポットで心も体もゆるむ旅を楽しんでください。

 

3.プレー|タイのお祈りを知る

ナーンから車で約2時間。チーク材の輸出により栄えたプレーは、北部ランナー文化と西洋の建築文化が交じり合うまち。プレーでいちばん大切とされているお寺「ワット・プラタート・チョーヘー」やチーク材の建築物が多く残るプレーのなかでも人気のスポット「ウォンブリー・ハウス」などがおすすめです。

 

4.ランパーン|花馬車と陶器のまち

プレーから車で約2時間。ランパーン最後の王様により花馬車が持ち込まれたこのまちには、馬の蹄の音が似合う、心地いい風景があります。
現存するタイ最古の木造建築「ワット・プラ・タート・ランパーン・ルアン」、花馬車、陶器の歴史と職人技が見られる「タナバディー陶器博物館」の3つのスポットは見逃せません。

 

5.番外編1|旅のたのしみ、タイごはん

タイ北部の料理・カオソーイ。ナーンの人気店「カオソーイ・トンナム」のカオソーイは、日本人にも食べやすいマイルドな味付けです。

旅の楽しみと言えば、その土地ならではのごはん。日本に比べて物価が安いタイですが、特に北部は安くておいしいタイ料理がおなかいっぱい食べられます。撮るのも楽しい、ローカルを味わいつくしましょう。(左上)ランパーンの名物は大きな肉団子が入ったヌードル。(右上)ランパーンの朝ごはん。タイ北部ではもち米が主食。(右下)ナーンで有名なお店「パー・ニム」のスイーツ。(左下)米粉でできたそうめんにカレーやスープをかけて食べる料理「カノムチーン」。

 

6.番外編2|手しごとを持ち帰ろう!タイのお土産

ナーン、プレー、ランパーンのそれぞれの場所で根付く、手しごとの逸品は、ここでしか買えないものばかり。旅の思い出とあわせて持ち帰れば、使うたびにタイを感じられます。
(左)ランパーンの特産品、にわとり柄の器。(中央)藍染めがさかんなプレーでは、市場やお土産屋さん、ホテルでも藍染め製品を購入できる。(右)ナーン市外、タイ・ルー族の村やカフェで買える織物。空港や市場でも購入できるが、品揃えが豊富なので、現地で買うのがおすすめ。

 

7.ナーン、プレー、ランパーンへのアクセス


■バンコクから
飛行機:バンコク・スワンナプーム国際空港またはドンムアン国際空港からいずれも約1時間半。
鉄道:ランパーンへはバンコク・フアランポーン駅から列車で約12時間。プレー・デンチャイ駅まで約8時間、ソンテウ(路線バスのような乗り物)で市内へ30分ほど。
■チェンマイから
鉄道:チェンマイ駅からランパーンへは2時間~2時間半。プレー・デンチャイ駅までは4時間半程度。
バス:ランパーンへは1時間半、プレーへは4時間程度、ナーンまでは5時間半~6時間。
■各県への移動、市内交通
各県への移動はバスまたは車のチャーター。市内の移動はソンテウやレンタサイクルなど。ナーン市外への主な交通手段は車のチャーターになる。


ナーン、プレー、ランパーンへの写真旅。それぞれのエリアの記事もぜひチェックしてみてくださいね。

タイ北部への旅撮影ツアーのお知らせ

https://phat-ext.com/up-date/34453

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