海を愛する2人の写真家がトークイベントを開催! 高砂淳二×テラウチマサト「僕たちが世界中で見てきた 美しい風景について語ろう」
今年の春・夏は、どこに行き、撮影をしますか?
世界中の自然風景や生き物を撮影してきた写真家高砂淳二氏と、同じく世界中を飛び回り、風景やスナップ、ポートレイトを撮影してきたテラウチマサト氏の2名をお迎えして「世界中で見てきた 美しい風景」をテーマに語るトークショーを開催します!
現在もなお、精力的な撮影を続ける両氏が、どのように風景に向き合い撮影してきたか?
美しい風景を撮りたい人、旅に行きたいと思っている人、海外に飛び出したい人、
ぜひ、高砂さんとテラウチさんのトークでイメージをふくらませてください。
☑写真家がどんな視点で風景を見ているのか
☑写真家の撮影機材や装備、準備物
☑その作家らしい風景の切りとり方
☑被写体との向き合い方で大切にすべきこと
● 日時:4月19日(金)19:30~20:30(60分)+質疑応答
● 定員:35名
● 会場:T.I.P CLASSROOM2
● 参加費:
一般:2,500円(当日お支払い)
★友達招待キャンペーン有!(500円クーポンがつきます!)
★【友達招待キャンペーン実施中!】★
今回、ご友人同士でご参加いただいた際には、誘った方・お友達それぞれに次回イベントで使用できる500円引きチケットをプレゼント!お申込みの際は、代表者の方のみのお申込みで、人数をご記入いただきますようお願いいたします。
※キャンセルは開催の5日前よりキャンセルチャージが発生いたします。
高砂淳二(たかさごじゅんじ)
写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、海の中から生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。著書多数。写真展多数開催。TBS「情熱大陸」日本テレビ「未来シアター」をはじめ、テレビ・ラジオに多数出演。自然の大切さ、自然と人間の関係性、人間の地球上での役割などを、トークショーやメディアを通して幅広く伝え続けている。海の環境NPO法人“OWS(Oceanic wildlife society)” 理事、2018年より故郷の宮城県知事より“宮城県絆大使”に任命される。2019年6月、写真集『Planet of Water』(日経ナショナルジオグラフィック社)発表予定。同6月4日~24日、ニコンThe Galleryにて写真展『Planet of Water』開催予定。Webサイトはこちら。
テラウチマサト
1954年富山市生まれ。ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める。モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから、町興しのオファーも集まる。富山市の政策参与も務めている。2012年にはパリユネスコ本部より招聘され、ユネスコイルドアクトにて富士山の写真展を開催。米国MITでの講演やコロンビア「FOTOGRAFICA BOGOTA 2015」での講演など、国内外からも高い評価を得ている。2019年4月に写真集『フィンセント・ファン・ゴッホ ほんとうのことは誰も知らない』を刊行予定。