鉄道写真 撮り方よりも先に覚えておきたいルールやマナー


ファンの多い鉄道写真ですが、特別な電車を撮ることだけが鉄道写真ではありません。
みなさんが良く使う身近な駅や、出かけた旅先で、気軽に鉄道写真に挑戦してみませんか?

初心者におすすめの鉄道写真の撮り方のポイントをPHaT PHOTO写真教室松本友希先生に教えていただきました!

鉄道写真は構図やアングルなど気をつけなければいけないポイントがたくさんあります。
でも、撮影テクニックよりも先に覚えておきたいのは鉄道写真を撮影するときのルールやマナー。
今回は基本編として、鉄道撮影に必要な3つの心構えをご紹介します。

【STEP1 伝えたいことを明確にする】

ひと口に「鉄道写真」といっても、電車の形をねらった写真や、「鉄道のある風景」として写す写真など、スタイルはさまざま。どんな鉄道写真を撮るにしても、大切なことは自分自身が電車、鉄道を通して「何を感じたのか?」「何を伝えたいのか?」に向き合うこと。

今回は、都営荒川線を「生活の中の鉄道風景」として捉え、それが伝わるような切りと り方を意識しました。

80mm/絞り優先/F5.6/1/125 秒/ISO200

【STEP2 マナーを意識】

鉄道を撮る時に気をつけたいマナー。「自分ひとりくらい大丈夫」という人のせいで、鉄道撮影が禁止になる場所もあります。

鉄道と一緒に写る人物の顔が特定できてしまうような写真を撮るときは、被写体にひと声かけるように。また、駅構内での三脚撮影もマナー違反です。

【STEP3 粘り強さが肝心】

ローカル線など、時間帯によっては1時間に数本しか走っていない鉄道も。また、電車と人物を一緒に撮りたくてもタイミングが合わないことや、最近増えている広告が入った電車を避けるために待つこともあります。

ただ、考え方によっては、通る場所や時間が決まっている電車は、「待てる」被写体でもあります。時刻表などでチェックしておき、慌てず、粘り強く撮影を進めていきましょう。

200㎜/絞り優先/F5.3/1/4000秒/ISO3200

いかがでしたか?
鉄道を撮影する時は、マナーを守りながら、いい瞬間を逃さないために粘り強く待つことが必要なんですね。基本をしっかりおさえた上で、撮影を楽しみましょう。

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